求人情報
一人で出来ないことはみんなで考えればきっとできる~そんな思いで、多くの方に参加していただきたいという思いで、パートで人数を多めに採用していくよう心がけています。今までの経験を活かしてみたいという求職中の皆さまのご応募をお待ちしています。
当院では、医師会輪番日の休日診療を行っています。医師会輪番日に休日の勤務ができる方を優先して採用します。
また、当院ではすべての職員を当初6ヶ月間の有期雇用として採用し、雇用期間終了時の実績や病院の業績により契約更新をする期限付き雇用制度で採用しています。状況によっては雇用契約が更新されない場合があることをご了承ください。
ご応募をご希望の方は
ハローワークに求人を依頼しております。ハローワークで紹介状をもらった上で、ご応募ください。
お問い合わせ先
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募集職種
事務職員
受付で予診・受付と会計を担当していただきます。
- 常勤職員
- 募集していません
- パート職員
- 募集していません
- 電子カルテによる受付、会計の他、電話予約対応が主な業務です。
- 紹介状、診断書を作成していただく医療クラーク業務の経験が豊かな方についてはご相談ください。
看護師
バイタルチェック、身体計測、予診、診察の介助と検査処置を担当します。
診察後の療養指導に取り組んで頂ける方を優遇します。常勤では診察後の療養指導は基本給に含まれる業務としますが、パート職員では診察後の療養指導に取り組んで頂ける方には給与の上乗せがあります。
- 常勤職員
- 応募を受け付けています。
- アレルギー診療の充実のため、日本小児臨床アレルギー学会認定の小児アレルギーエデュケーターに認定された看護師に限り応募を受け付けています。なお、院長は日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医の資格は保持しておりませんのでご了承ください。
- 詳しい募集条件はハローワークでご確認ください。
- パート職員
- ご相談に応じます。
- 配偶者の扶養の範囲内での勤務で、午後や休日に勤務が可能な方のみ応募を受け付けます。
- ハローワークには求人を出していません。ご興味のある方は採用条件を当院までお尋ねください。
言語聴覚士
令和2年1月より、言語聴覚士1名、作業療法士2名で主に発達障害児に対する療育を行っています。
主に発達障害児の不器用さに対する評価と機能訓練を行っていただきます。当院ではMSPAや遠城寺式、WISC-Ⅳなどによる心理発達評価もお願いしています。
診察による評価を通してえられた治療課題や心理評価についてはカンファレンスなどを通して共有しスキルアップを目指します。長く当院で働いていただける方に未経験者でも無理のない範囲で徐々に仕事を増やしていけるよう配慮をしています。
新卒の方でもご応募いただけます。興味のある方はまずは当院まで見学にお越しください。
- 常勤職員
- ご相談に応じます。
- ハローワークには求人を出していません。ご興味のある方は採用条件を当院までお尋ねください。
- パート職員
- 募集していません
心理職
公認心理師(取得見込み含む)の方を求めています。
主に心身症児に対するカウンセリング、発達障害児に対する評価・発達支援を行っていただきます。事例について学会で発表するなど自らの成果を対外的に発表していただく他、院長の学会業務を補助していただきます。
また、心理師業務が少ない時間に受付業務をお願いすることがあります。医療事務についての事前学習は不要です。
- 常勤職員
- 応募を受け付けています。
- 当初は、電子カルテによる受付、電話予約対応が主な業務です。
- 心理面接、発達検査等については習熟度に応じてお願いしていきます。
- 詳しい募集条件はハローワークでご確認ください。
- パート職員
- 募集していません
採用に関するQ&A
適性検査とはなんですか?
採用試験では、当院の方針にあった人材かどうかを見極めるという目的で面接とあわせて適性検査を実施いたします。
適性検査は、学歴や職歴だけではみることのできない能力や性格を評価するためにあります。適性検査には能力試験、性格検査の2つの内容が盛り込まれており、当院では筆記およびPC上で検査をおこないます。
能力試験では、作業を遂行する能力をみるための作業課題を出題します。性格検査はご自身のお考えに合うものを選んでいただく検査です。いずれも、特段の準備はせず受けていただけますが、対策をお考えの方は就職ガイド本で適性検査対策についてご一読ください。
また、検査中に小児医療に関する問題も一部出題されます。事務職や療法士の受験者様には難しい内容も含まれますが、数字のみでは評価しませんので、リラックスして受験していただければ幸いです。
患者指導とは何ですか?
例えば、「40℃の熱があるので解熱剤いれた方がいいですか?」と尋ねられた時、元気で水分取れていれば「入れないほうがよい」、水分が取れていなくてぐったりしていれば「入れたほうがよい」など場面によって同じ質問でも答えが変わることが多々ありま。その判断の分かれ目を院内で統一できるように勉強会を重ねて、当院での対応を統一したいと思っています。
最終的には院長がいなくても患者さんのニーズに沿った回答ができるようになっていただくことが目標ですが、経験の素地が異なりますので当初は尋ね合いながら確認していく作業が大切でしょう。
勉強会に積極的に参加し、知識を高めていく努力に対してパート職員については時給の加算を行うことにしています。(なお、常勤職員については看護師、事務職共必須の業務とし、給与に含みます)
看護師の業務内容を教えて下さい?
常勤の看護師業務としては、患者の予診・病歴聴取・記載、必要時は医師指示の上迅速検査実施(綿棒による迅速抗原検査、耳朶血等による炎症反応評価)を行っていただき、診察終了後には医師診察で解消できていない患者様の疑問を解消できるよう患者指導を行なっていただくよう考えています。
予防接種は予診後に用意していただき診察とあわせて医師が接種しますが、経過が長くなった児の点滴/採血につきましては看護師にお願いする予定です。
次世代育成支援対策法に基づく行動計画
当院ではスタッフがその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定しています。
計画期間は令和元年10月1日から3年間で、この間に最低2名の産前産後休業及び育児休業を想定して積極的な人材募集を行っています。(開示掲載日;令和2年1月1日)
目標1:年次有給休暇を取得しやすい環境を整える。
年次有給休暇の取得について院内カンファレンス等で院長から推奨する。有給休暇の取得の少ない社員に対しては取得しやすいよう声掛けを行い、業務やシフトの調整を行う。
目標2:産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除などの制度の周知や情報提供を行う。
産前産後休業や育児休業について情報提供を行う。また、妊娠中、育児中の社員に対して休業についての相談に応じ、必要な際には手当金等の必要書類の準備や書類作成を手伝い提出を代行する。
目標3:3歳未満の子を持つ社員が希望する場合に利用できる短時間勤務制度、また中学校を卒業するまでの子を持つ社員が利用できる子の看護休暇制度について周知する。
短時間勤務制度、子の看護休暇制度について院内カンファレンス等で周知する。また、制度についてリーフレットを作成しスタッフルームへ掲示する。